10月22日に放送されるシェフNo.1決定戦『CHEF-1グランプリ2023』に出演されることでも話題のレイノ・バラックさん。
今回は“JKT48の仕掛け人”としても有名なレイノ・バラックさんの経歴や国籍・出身大学などを紹介します!
結婚されているのかなどにも触れていきますので、ぜひチェックしてみてください!
レイノ・バラックのwiki経歴・国籍
まずレイノ・バラックさんのプロフィールです。
- 名前:レイノ・R・バラック
- 生年月日:1984年6月21日
- 年齢:39歳(2023年現在)
- 出身地・国籍:インドネシア
- 趣味・特技:ボクシング
- 本業:実業家
それではレイノ・バラックさんの経歴を生い立ちから見てみましょう!
レイノ・バラックの経歴を時系列で
1984年6月21日にレイノ・R・バラックさん誕生。レイノさんはジャカルタ生まれで、母は日本人になります。幼少期をアニメや特撮など、日本のスーパーヒーローが大好きだったそうです。
学生時代のレイノさんはジャカルタでの生活を経て、フランス・パリのアメリカ大学で国際金融と国際経済を専攻し、卒業しました。
その後2007年に東京のメリル・リンチにエクイティ・オフィサーとして勤務開始。
2008年11月にはグローバル・メディアコム社にビジネス開発およびコーポレート・ファイナンスマネージャーとして入社しました。この会社はインドネシア最大のメディア企業MNCグループの傘下の会社になります。
2011年、レイノさんは日本の石森プロとの協力を取り付け、インドネシア初の特撮シリーズ「ビマ・サトリア・ガルーダ」の制作を開始、2013年6月30日 「ビマ・サトリア・ガルーダ」の初回放送を迎えました。このシリーズは巨額の制作費がかかりましたが、放送後にその費用を見事回収しました。
その後、レイノさんは日本の玩具メーカー「バンダイナムコホールディングス」との協力を取り付け、新たな玩具の生産ラインの構築や「ビマ・サトリア・ガルーダ」の海外放映を目指しました。
- JKT48の仕掛け人
AKB48初の海外姉妹グループとして2011年11月に誕生したインドネシアの首都ジャカルタを拠点とするアイドルグループ「JKT48」の仕掛け人としても知られています。彼がこのプロジェクトに携わるきっかけは、秋葉原でAKB48の劇場公演を見て、インドネシアでの新しいビジネスの可能性を感じたようです。 - ビジネス展開
パリ生まれの高級革製品ブランド「ベルルッティ」のビジネスにも参画しています。
レイノ・バラックさんはここまで紹介した通り実業家として大きく成功しています!
レイノ・バラックの出身大学
レイノ・バラックさんの出身大学はパリのアメリカ大学です。
留学生が生徒の80%以上を占めるようで、異文化が混在する世界で活躍できる人材を育成することを理念に掲げているそうです。
ちなみにこの大学でかかる費用は以下の通りです。
- 授業料:年間約350万円
- ホームステイ費:年間約150万円
年間にかかるお金は500万円以上…
レイノ・バラックさんのご家庭が裕福だったことが伺えますね!
レイノ・バラックの結婚歴
レイノ・バラックさんはインドネシアの有名女性歌手のシャリニさんと2019年2月27日に結婚しています。
イケメン実業家と美人歌手のお二人はとてもお似合いですね!
ちなみに日本の渋谷区にあるモスク「東京ジャーミイ」で結婚式を挙げたそうです。
まとめ
ここまでレイノ・バラックさんの経歴や出身大学、結婚歴などについて解説してきました!
JKT48の仕掛け人ということで日本との関わりも深く、今後日本とインドネシアをつなぐ架け橋として活躍していってくれることでしょう。
今のところ日本のテレビ出演の予定は『CHEF-1グランプリ2023』のみですが、今後日本のメディアでもレイノさんを見かける機会は増える可能性大なのでぜひ注目しましょう!
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