『マツコの知らない世界』に出演する阪田マリンさん。
昭和レトロ系のインフルエンサーとして人気急上昇中です!
今回は阪田マリンさんとは何者なのか?出身大学含め学歴や生い立ちを徹底調査しましたのでご紹介します!
阪田マリンは何者?
【名前】 阪田マリン
【生年月日】2000年12月22日
【年齢】22歳(2023年11月時点)
【出身地】大阪府
【身長】166cm
【職業】インフルエンサー
【趣味】レコードなど昭和グッズ集め
阪田マリンさんは「ネオ昭和」ファッションを提唱しており、昭和カルチャーをこよなく愛するZ世代インフルエンサーとして知られています。
彼女がバブルスーツやボディコンを着用して撮影した写真は、SNSで人気を博し、フォロワー数は20万人に迫っています。
彼女は昭和の良さと現代の流行りを融合した「ネオ昭和」スタイルを発信しており、バブルスーツに現代のバッグを合わせたり、昭和に流行ったアイテムと現代のファッションを組み合わせることが特徴です。
▼『ネオ昭和』スタイルについて(本人談)
引用:https://bunshun.jp/articles/-/64710
バブルスーツに今流行りのCHARLES & KEITHのバッグを合わせるとか、今っぽいツイードワンピースと昭和に流行ったrenomaのクラッチバッグを合わせるとか。昭和のファッションに、流行の髪型やメイクを合わせるのが「ネオ昭和」のひとつです。
阪田マリンの生い立ち
非常にお若い阪田マリンさんですが、なぜ昭和カルチャーに興味を持つようになったのでしょうか?
阪田マリンさんの生い立ちをエピソード踏まえて紹介します!
阪田マリンの幼少期
阪田マリンさんは、2000年12月22日に大阪府で生まれました。
生まれは平成のため、昭和時代を直接経験していないものの、両親の話や持ち物、テレビなどの影響で、幼い頃から「なつかしいもの」を1つのコンテンツとして見聞きしてきたそうです。
阪田マリンの中学生時代
阪田マリンさんの転機は中学2年生の時に訪れます。
ある日、祖母の家に行った時にレコードプレーヤーを見つけました。
そこで初めてレコードの存在を知り、チェッカーズの曲を流し、針1本で音楽が流れることに衝撃を受け、徐々に昭和カルチャーにハマっていったそうです。
▼インタビューから抜粋
ある日、おばあちゃんの家に行ったとき、レコードプレーヤーがあったんです。CDしか知らなかった私は、『これ、何なん? どうやって音楽を聴くの?』と聞いたら、『針を落として聴くんだよ』と教わりました。そこで初めてレコードの存在を知って、実際にお父さんが聴いていたチェッカーズの『SONG FOR U.S.A.』を流してみて、感動したんです。なんせ、針1本で音が流れ出す。それがすごいと思いました。そこからレコードを集めようと、日本橋に通い始めました。※補足:大阪日本橋は中古レコードショップが多いエリア
引用:https://1-one.jp/documentary/d2204_0022/
ただ、昭和カルチャーにハマっていることは周りから変わっていると思われる事を恐れ、隠していたそうです。
阪田マリンの高校時代
阪田マリンさんは高校後、徐々にSNSにて昭和についての発信を始めました。
また高校2年生の頃には今まで隠していた昭和カルチャー好きを友達にも公表したそうです。
▼インタビューから抜粋
引用:https://1-one.jp/documentary/d2204_0022/
1人だけ浮いたことをするのは、どうなんだろうと思っていました。みんなでカラオケに行くときも、本当は演歌や昭和の歌謡曲が歌いたかったのに、みんなが歌っている流行りの歌を歌っていました。でも、高校2年生になるとき、友達もできていたので、思い切って好きなことをさらけだそうと思ったんです。受け入れてくれなかったら、ほんまの友達じゃないと思ったので。それで制服を昭和のヤンキーみたいに長くして登校したんです。その日は失敗しましたけど、友達は受け入れてくれて、むしろ『マリン、おもろいわー』と言ってくれました。
友人からも理解を得られた事で、自信を持つ事ができ、そこからずっと誰になんと言われようが、昭和好きを貫いていったそうです。
またこの頃には、『ビーバップハイスクール』『湘南爆走族』『シャコタンブギ』を観た影響で、昭和のヤンキーにハマり、制服を改造し超ロングのスカートで登校したそうです。
ただ即生活指導の先生に捕まり、体操服に着替えさせられたとか。笑
高校3年生になると、『同じ趣味を持つ同年代の子たちと繋がりたい』という想いから昭和に限定したTwitterアカウント開設しました。
阪田マリンの大学生時代〜現在
将来は『ラジオのパーソナリティになりたい』という夢があり、大学は放送学科を選びました。
大学にはアナウンス実習などががあり、技術を学べる環境があったそうです。
その甲斐あって阪田マリンさんの夢は早々に叶い、月2回ほどラジオ関西にて『マリンの気になるネオ昭和』という番組を持つ事になりました。
またこの頃にはSNSのフォロワー数も5万人を超え、昭和時代を知らない世代にも昭和の魅力を伝える新しい文化発信を、現在に至るまで行っています。
阪田マリンの学歴
生い立ちを紹介した事に伴い、阪田マリンさんの学歴について調べてみました。
阪田マリンの出身高校
阪田マリンさんの出身高校は明確には公表されていませんが、『阪南大学高等学校』である可能性が非常に高いと言われています。
理由としては、卒業アルバムの写真と阪南大学高等学校の制服のリボンが一致している為です。
阪南大学高等学校は、大阪府の私立の高校で偏差値は48-56の高校です。
阪南大学高等学校はスポーツの強豪校でもある為、出身有名人にはスポーツ選手が多いようです。
▼阪南大学高等学校主な出身者
- 岩本勉(元プロ野球選手、野球解説者)
- 前川恭兵(元プロ野球選手)
- 萬谷康平(元プロ野球選手)
- 河田篤秀(プロサッカー選手)
- 小松拓幹(プロサッカー選手)
- 村瀬悠介(プロサッカー選手)
- 石橋晴行(プロバスケットボール選手、滋賀レイクスターズ)
- 土井畑知里(トランポリン選手)
阪田マリンの出身大学
阪田マリンさんの出身大学は『大阪芸術大学』です!
阪田マリンさんの在籍していた放送学科は偏差値46-50です。
大阪芸術大学の主な出身者は以下のとおりです。
▼大阪芸術大学の主な出身者
- 古田新太(俳優)
- 筧利夫(俳優)
- 石井裕也(映画監督)
- 大塚愛(歌手)
- 時任三郎(俳優)
- 笑福亭笑瓶(落語家)
- あずまきよひこ(漫画家)
芸術系の大学ということもあり、多種多様な著名人がこの大学に在籍されていたんですね!
阪田マリンさんはこの環境下でラジオパーソナリティの夢に向けて、アナウンサースキルを磨いていたそうです。
まとめ
ここまで阪田マリンさんが何者なのかや生い立ち、学歴について解説してきました。
学生時代から昭和カルチャーに自信のアクセントを織り交ぜ、人気を博している阪田さんの発信力は凄いの一言ですね!
今後もますます活躍の幅を広げて行くであろう阪田マリンさんのご活躍を陰ながら応援していきたいと思います!
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