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【動画】羽田空港で飛行機が接触し爆発・炎上!現場の被害状況を動画・画像で!

1月2日午後5時55分頃、羽田空港にて飛行機同士が衝突し、爆発・炎上する事故が発生しました。

日本航空(JAL)の旅客機が着陸を試みた所、海上保安庁の飛行機と衝突し炎上したと見られています。

被害状況を動画や画像にてお伝えして行きます。

目次

羽田空港で飛行機が接触し爆発・炎上

1月2日午後5時55分頃、羽田空港にて午後5時40分着予定の日本航空(JAL)516便と海上保安庁の飛行機が接触し、爆発炎上しました。

海上保安庁の飛行機に関しては、1月1日に起きた能登半島地震の影響から新潟の航空基地へ物資搬送途中だったようです。

羽田空港で飛行機の火災現場の被害状況を動画で

被害状況について

日本航空の広報担当からの発表によると、日本航空516便の乗客367名と乗員12名は全員が無事機内から脱出したとのことです。

一方で操作関係者によると、海上保安庁の航空機に乗っていた乗員6名のうち5名は死亡が確認されており、唯一脱出した機長も重傷を負っているとのことです。

衝突した海上保安庁の航空機は「MA722みずなぎ1号」という 全長25.68メートルの中型機でした。

実はこの飛行機、東日本大震災の時に仙台空港で被災し、奇跡的に損傷が少なく復活した唯一の飛行機だったそうです。

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