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初めて転職する方必見!看護師の各転職先のメリット・デメリット!

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こんにちは。元看護師転職サポートキャリアパートナーの黛聡志(まゆずみ さとし)です。

早くも7月です。7月と言えばボーナスの月の方も多いのではないでしょうか?またボーナスの時期は転職時期でもあります。皆さんの中でも、転職を考えている方も多いのではないでしょうか?

今日は看護師の職場がどのような所があるか、またそのメリットデメリットを紹介していきたいと思います。

目次

■看護師の就業先、各事業所形態

では早速どんなところがあるのか紹介していきますね。看護師の就業先は、種類が非常に豊富なのでしっかりと見極めて自身に合う選択肢を選んでいきましょう。

①病院

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看護師の就業先と言えば真っ先に出てくるのはやはり病院ですね。事実看護師の約7割が病院で勤務している言われております。ただひとえに病院と言っても、

・急性期病院 
(急患を受け入れている病院)

・慢性期病院  
(寝たきりの患者が多く、長期療養の病院)

・回復期病院 
(脳血管系の疾患から起きる麻痺などからリハビリする病院)

・精神科病院 
(統合失調症など精神疾患を治療する病院)

と多数種類があります。
大まかに病院を選ぶメリットデメリットは下記があげられるかと思います。

  

■メリット

・看護師業界で最も給料の高い選択肢。
・病院での臨床経験が転職時最も評価が高くなる。
・看護師人数体勢が充実している分、教育を受けやすい。
・託児所付きの病院も多く、ライフイベント後の就業も見込める。
・福利厚生が充実している事が多い。
・部署が複数ある為、人間関係に悩んだときに異動という手段がある。

 

■デメリット

・日勤、夜勤混合での勤務となり、不規則な生活になる。
・勉強会、委員会、看護研修などが充実分残業が出やすい。
・急性期病院に関してはイレギュラーの事態が多く残業が多くなる。
・部署異動の可能性がある。
・一部部署除きシフト勤務になる為、土日は休みが取れなくなる。

病院に関しては、幅広い種類、部署がある為、忙しさや待遇面は千差万別です。
しっかりと自分にあった形態の病院を選びましょう。

②クリニック(医院、診療所)

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皆さんが風邪をひいたときに行くのは大体クリニックではないでしょうか?
一部入院設備を持っているクリニックもありますが、基本的には外来診療のみ対応している所が多いです。診療科目に特化し専門性を持って行っているクリニックが多い為、業務内容や検査内容はクリニックによります。

クリニックのメリット・デメリットは下記の通りです。

■メリット

・日勤常勤のみで勤務できる.
・日曜日や祝祭日が休みのケースが多い。
・採血や点滴などの看護師としてのスキルを保てる。
・休憩時間が長い事が多い。

■デメリット

・拘束時間が長い。
・残業が出やすい。
・人員が少ない為教育がなく、即戦力が求められる。
・福利厚生が整っていないケースが多い。
・人数体勢が少ない分、人間関係に悩む方が多い。
・給料は高くない。

「病院が忙しかったから日勤のみのクリニックであれば楽なのでは?」と考え、クリニックに転職される方がいらっしゃいますが、大きな間違えで残業も多く、入職後早期退職してしまうケースが多いです。

メリット・デメリットをしっかりと精査し、ご自身に合うかどうか判断いただけたら幸いです。

 

③高齢者施設

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超高齢化の影響もあり、看護師の就業先として求人数も多いのが高齢者施設です。
高齢者施設も複数種類があります。

・介護老人保健施設
(高齢者の在宅復帰を目指す施設)

・特別養護老人ホーム
(看取り看護なども行う終の棲家)

・有料老人ホーム
(入居金が高く富裕層の入居者が多い)

・サービス付き高齢者住宅
(バリアフリー対応の賃貸住宅)

高齢者施設はこれ以外にも小規模多機能型居宅介護やグループホームなど種類は非常に豊富です。それと同時に雇用形態も
・常勤(夜勤含む)
・日勤常勤(オンコール有)
・日勤常勤(オンコール無)

と様々です。

もし転職される際は、しっかりとその施設の雇用形態を確認しましょう。

下記高齢者施設のメリット・デメリットです。 

■メリット

・残業がすくないケースが多い。
・看護業務と介護業務が分業されている所もある。
・母体が大きいことが多く、福利厚生が充実している。
・経験が浅くても受け入れてくれるケースも多い。

■デメリット

・充実した教育は受けられないケースが多い。
・常時ドクターはいない。(介護老人保健施設は除く)
・基本的にシフト制の為、土日祝のお休みを積極的には取れない。
・多職種との連携で悩む事も。
・病院に転職する際に、ブランク扱いをされる事がある。

よく病院からの転職を考える理由で、「寄り添った看護ができない」という理由をあげられる方がいらっしゃいます。そういった意味では高齢者施設は急性期病院などと比較すると時間の余裕があります。

「高齢者が好き」「寄り添った看護がしたい」という意向を抱えている方はお勧めできる分野ではないかと思います。

④デイサービス、デイケア

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高齢者施設と比較すると求人数は少ないですが、この分野も需要が多い事業所形態です。

デイサービスは要介護認定を受けた方が、自宅での生活を続けていけるように、身体機能の維持・向上を目指し、機能訓練をしたり、他者との交流を通して社会的孤立感の解消や認知症予防を図るところです。

一方でデイケアは利用者の身体機能の維持や回復、認知機能の改善、日常生活の回復を目的とします。医師の指導をもとに、理学療法や作業療法、言語療法などをグループで行います。別途料金で個別のリハビリも受けることができます。

デイサービスは医師は常駐は不要で、デイケアは必須となります。時短の相談に乗ってもらえるケースも多く、ママさんナースが働いている事も多いです。

下記メリット・デメリットになります。

■メリット

・日勤のみで働ける。
・日曜日は固定休みの事が多い。
・経験を求められないケースが多い。
・時短の相談に乗ってもらえるケースも多い。

■デメリット

・看護師が1名のことが多く、医療的な相談相手はいない。
・難しいスキルは不要だが、逆にスキル向上は望みにくい。
・送迎も業務に含まれている事もある為、車の運転を求められる事も。
・病院に転職する際に、ブランク扱いをされる事がある。
・給料が安いことが多い。

手技に自身がない方が選ぶことが多い選択肢です。一方で当然ですが手技のスキル向上は望めません。給与水準は低いですが、日勤常勤でオンコールもなく残業も少なめなので家庭との両立はしやすいかと思います。

無理なく高齢者看護に携わりたい方は楽しい職場となるのではないでしょうか?

⑤訪問看護、訪問診療

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これからの日本でさらに需要が増えてくる分野です。国の流れ的にも、慢性期病院を減らし、在宅看護の量を増やしていく方針です。今後は新卒で訪問看護師になる方も出てくるという看護協会の試算もあるくらいです。

訪問看護と訪問診療は似て非なるなので混同しないようにしましょう。

・訪問看護

訪問看護は、看護師がお宅に訪問して、その方の病気や障がいに応じた看護を行うことです。健康状態の悪化防止や、回復に向けてお手伝いします。主治医の指示を受け、病院と同じような医療処置も行います。自宅で最期を迎えたいという希望に沿った看護も行います。

・訪問診療

訪問診療は、お一人で通院が困難な患者様のもとに医師が定期的に診療にお伺いし、計画的に治療・看護・健康管理等を行うものです。看護師はそれに同行し、採血・点滴。バルーン交換などの業務を行います。

抽象的な例えですが、療養病棟で行う医療を在宅で提供するのが訪問看護外来で行う医療を在宅で提供するのが訪問診療といったイメージでしょうか?

下記メリット・デメリットです。

■メリット

・日勤常勤の中ではもっとも高給与の選択肢。
・土日祝休みの事が多く、家庭との両立がしやすい。
・訪問看護での経験は病棟経験の次に評価が高い。
・一人一人に最も寄り添った看護が行える。
・一人で訪問するため、人間関係に悩みにくい。
・しっかりと教育してくれるケースも多い。

※訪問看護の規定上、常勤換算で2.5人に対し、ぎりぎりの人数体勢の法人は教育が受けられない可能性がある為注意。

■デメリット

・オンコールの負担がある。(平均月7~10回ほど)
・車、ないしは電動自転車での移動が求められる。
・報告書を作る兼ね合いで月末に残業が出やすい。
・コミュニケーション、スキルともに対応力が求められる。

現在活躍の場が広がっている在宅分野。最近では20代の看護師も増えており、年代問わずチャレンジできる環境となっております。

最も寄り添った看護がしたい、退院後の在宅での患者さんの行く末が見たいという方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

⑥地域包括支援センター

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地域包括支援センターは、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすためのあらゆる相談を受けて支援する相談窓口です。基本的には社会福祉士、保健師・看護師、主任介護支援専門員の3職種が専門性を活かし、チームで協働しています。

地域包括支援センターでの具体的な看護師の業務内容には、次のようなものが挙げられます。

・高齢者や家族からの介護サービスの相談・要望に応じて、ケアプランを作成する
・健康診断の受診を促す
・健康作り教室や口腔ケア教室を企画・主催し地域住民の疾患予防の意識を増進させる
・行政からの依頼に応じて、疾患などに対する予防措置をとる
・高齢者宅を訪問し、体調管理に関する相談にのる
・地域包括支援センターへ相談に来た人の悩みに応じて対応する

手技などの看護師スキルを使うことがなく、求められる力は「コーディネート力」です。多職種との連携も多い為、コミュニケーション能力に自身がある方、コミュニケーションが好きな方は向いている選択肢ではないかと思います。

下記メリット・デメリットです。

■メリット

・日勤常勤として勤務できる。
・土日祝も休みのケースが多い。
・日勤常勤の中では給与帯が高い。
・退院後から在宅までの流れにかかわれる為、医療・福祉の流れが分かる。

■デメリット

・看護的なスキルは必要ない分、病院に戻る際はブランク扱いされることも。
・保健師の資格、もしくは訪問看護などの在宅経験が求められる。

コーディネート能力が求められる為、看護師免許だけでなく、介護支援専門員の資格を取得される方も多いです。一般的な看護師業務とは異なりますが、訪問看護などと同様需要が増えている分野の一つです。

⑦訪問入浴

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一般的な訪問入浴サービスは、メインとなる介護職員、運転や移動式の浴槽を運ぶなど補助的な仕事を担当する介護職員、入浴前に利用者の健康状態をチェックする看護師の3名がユニットを組んで行います。

利用者の自宅に着くと、室内に浴槽が運びこまれ、そのあいだに看護師がバイタルをチェックします。入浴は体に負担をかけることですから、利用者の熱や脈拍、血圧を測るほか、家族に体調の話を聞き、さらに観察をして問題がないかを調べていきます。難しい業務はなく、どちらかというと体力的な要素が求められます。

下記メリット・デメリットです。

▮メリット

・手技的な技術は求められない為、経験が浅い方でも適応できる。
・緊急性の高い事態には陥りにくい。
・残業になることは少ない。

▮デメリット

・給与はそれほど高くないケースが多い。
・難しい手技はない分、病院などに転職する際ブランク扱いされる事が多い。
・常勤雇用の求人は少なく、単発の派遣などで人員を賄っている事が多い。
・夏場は気温も高く、湿度も高い為、少々大変。

「常勤で勤務する。」というよりは単発の派遣で勤務している方が多い印象です。難しいスキルは少ない為、ブランク明けで高齢者看護の第一歩として選ばれる方もいらっしゃいます。

⑧一般企業(産業保健師、産業看護師)

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民間企業や団体で働いる保健師、看護師を「産業看護職」の一つに位置づけられています。産業医や人事部門の人たちと協働で、その企業で働く人たちの心身の健康維持に取り組んでいいます。

健康診断や従業員のメンタルヘルス対応、その他事務業務などを受け持つ事になります。求められる能力としては、コミュニケーション能力、企画提案力、管理・調整能力になってきます。看護職とは異なるスキルが求められる為、採用する側も経験者を採用したがる傾向があります。

下記メリット・デメリットになります。

▮メリット

・土日祝休みの事が多く夜勤もない。
・大企業の場合、福利厚生が充実している。
・ビジネスマナーやパソコンスキルが身に着く。

▮デメリット

・契約社員スタートの求人が多い。
・希望者が多く、倍率は異常に高い。大企業だと1名枠に50名受けるなんて事も
・選考に関しては保健師資格や産業看護職経験者が優先されるケースが多い。
・パソコンスキルやビジネスマナーで悩まれ、退職する方も。

産業看護職は何百人、何千人といる従業員の心身ともに健康を守る重要な役割を担っており、責任重大なお仕事です。なんとなくの憧れから志望される方も多いですが、選考の難易度も一般的な看護職と比較すると比べ物にならないほど高いです。

もし応募される場合はしっかりと企業研究をした上で、面接に臨みましょう。

⑨治験コーディネーター(CRC)

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製薬会社が新薬を開発するとき、最終段階で人体への有効性と安全性を確認する「臨床試験(=治験)」を行います。その治験の調整役となるのが、治験コーディネーターです。英語表記は「Clinical Research Coordinator」でCRCと呼びます。

治験コーディネーターの仕事には、製薬会社、医療機関の関係者、患者さんとのコミュニケーションが欠かせません。患者さんの一番身近な存在として、治験に対する不安をケアしたり、治験が無事におこなわれるようにサポートしていくことで、調整役としてのやりがいを感じられることでしょう。

また、製薬会社の臨床開発モニターや医療機関の関係者と接するなかで、疾患や新薬に対する豊富な知識を得て、自身の専門性をみがくことも可能です。

一方、治験コーディネーターの業務はスケジュール管理や製薬会社・患者さんへの対応と多岐にわたり、慣れないうちは業務のペースをつかめずに苦労する人も多いようです。また、書類作成も多い仕事のため、事務作業が苦手な人には少しつらいかもしれません。

下記治験コーディネーターのメリット・デメリットです。

▮メリット

・ドクターや他職種との連携、薬の知識など病院での経験が活きる。
・基本的に日勤のみ土日休み。
・治験の間は患者さんと長くかかわる事ができる。
・自身が携わった薬が承認された時の達成感がある。
・福利厚生が整っているケースが多い。

 

▮デメリット

・給与が高くないケースが多い。(未経験だと年収300~400万円)
・看護業務は少ない為、病院などに戻る際ブランク扱いされる事も。
・PCスキルを求められ、事務作業も多い。
・薬の知識に関して、覚える事が多い。
・担当施設が選べない為、勤務地が選べない。

一般的な看護業務とはまた異なり、事務作業やドクターと被験者間のコーディネート業務がほとんどです。コーディネート業務で精神的に疲れることもしばしば。

ただ自分の携わった新薬が承認された時のやりがいは大きいものです。患者さんやドクターと接するのが得意な方、カルテを読むのが早い方は向いていると言われております。もし自身が当てはまるようでしたら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

⑩健診センター

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健診や人間ドックを行う機関に勤務する看護師は、受診された人がスムーズに検査を終えられるようにサポートするという役割を担っています。詳細な仕事内容としては、身長・体重測定や視力・聴力検査、採血などの検査の実施や診察介助となります。このほか、検査予約の受付や検査結果のチェックなどの事務作業も仕事のひとつです。

人間ドックは健診と検査内容が異なる部分もありますが、基本的な業務はほとんど同じです。健診や人間ドックでは一日にたくさんの人と関わりながら業務を行うことになります。特に、自治体や企業健診では、一日の勤務で数十人と接することも。看護師としては限られた時間の中で円滑に業務をこなし、受診された人が安心して検査を受けられる看護サービスを提供することが求められます。

下記健診センターのメリット・デメリットです。

▮メリット

・日勤常勤で勤務できる。
・日祝が休み。
・採血の件数が非常に多い為、採血の経験が積める。
・予定外の業務が少なく、時間通りに終わるケースが多い。

 

▮デメリット

・ルーチンワークで繰り返しの作業になる為、飽きてしまう方も多い。
・給与が低い。(年収330~400万円ほど)
・健診センターでの経験はブランク扱いされることも。
・求人数が少なく、人気求人の為、選考ハードルは高い。

健診は主に健康な方が受ける為、予防医学に興味が強い方は良い選択肢ではないでしょうか?また終業時間は早めの事が多く、日祝は休みの為ライフワークバランスは整えやすいため、「給与は気にせず自分の時間と両立できる仕事がしたい!」という方はおススメです。

⑪保育園

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一般的にあまり知られていませんが、厚生労働省はできるかぎり保育園に看護師を配置するように定めており、保育園での看護師の求人が増えてきています。

現在、潜在保育士の増加にともなう人手不足、待機児童問題など保育を取り巻く課題は山積み状態です。そんな中、保育園では1名に限って看護師を「保育士」としてカウントできる決まりがあります。保育士でなかったとしても、看護師は専門職として保育の現場で活躍できるということです。

保育園の看護師の役割は「子どもの健康」「職員の健康」「保護者・家庭の健康」を守ることとなります。そのため、子どもの健康管理はもちろん、保育士や調理師、用務員などの職員の健康管理、衛生指導、さらには子どもが暮らす家庭の健康にまで気を配らなければなりません。

下記保育園看護師のメリット・デメリットです。

▮メリット

・日勤のみ、土日祝休みで働けることが多い。
・子育ての経験が活きる。
・経験がさほど問われない法人も多い。

 

▮デメリット

・給料が低い。(年収300万円代のことがほとんど)
・保育園には看護師が一人の事が多く、相談できる相手がいない。
・保護者対応などに難しさを感じることも多い。
・保育園での経験はブランク扱いされる事も多い。

 

大前提子供が好きでないと難しい仕事だと思います。基本的には看護業務はなく、保育士に近しい業務内容となります。

土日祝休みの為、家庭との両立の為、お子さんがいらっしゃるママさんナースが多く働かれている印象です。ご自身の子育て経験を活かしたい方はもちろんおススメですし、そうでない方も将来のご自身の子育てに向け、貴重な疑似体験が出来るのではないでしょうか?

⑫障害者施設

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障害者施設とは、障害者総合支援法に基づいて設置されている社会福祉施設であり、身体的・知的・精神的な障害を持つ方が入所しています。社会福祉施設であるため、障害者施設では医師や看護師が検査や処置を行うことはほとんど無く、障害者の方の生活支援や社会復帰支援を行うことを目的とした施設です。障害者施設の看護師の主な仕事内容としては、障害者の方の健康管理や服薬管理、移動・食事・入浴・排泄の介助などが挙げられます。

障害者施設の看護師の仕事の特徴は、検査や処置を行うことが無く、障害者の方の健康管理や介助が主な業務内容であることです。また、障害者施設には様々な障害を持つ方が入所しているため、それぞれの障害に関する幅広い知識やケアのノウハウが求められます。障害者の方やそのご家族にとって、身近で安心できる看護師になることがとても大切です。

下記メリット・デメリットです。

▮メリット

・特に重症心身障害児施設に関しては、非常に給与が高い。
・入居者さんに向き合い寄り添った看護が出来る。
・障害は抱えているものの、健康な方が入居している為、急変は少ない。

▮デメリット

・検査はなく、処置も少ないたっめスキルが低下しやすい。
・介護業務もある為、体力的な仕事は多くなる。

給与額が非常に高い為、高給与希望の方が応募することも多いです。ただそれだけが志望理由ですと体力的にも楽な仕事ではないですし、コミュニケーションがとりづらい入居者さんとの信頼関係を築くのは難しくなってきてしまうと思います。

信頼関係構築能力に自身がある方、寄り添った看護がお好きな方、介護業務にも抵抗がない方は向いている分野ではないでしょうか?

▮最後に・・

大まかに12個の職種に分けご紹介させていただきました。ただ細かく分ければもっと多くの種類があります。上記の情報が少しでもあなたの転職を考える上での有益な情報になったら幸いです。

私も前職そうでしたが、現在数多くの看護師転職サイトがあります。彼らは専門的に看護師の職種について紹介しているプロフェッショナルです。

一度ご登録頂き、自身に適性のある選択肢は何なのか?相談してみるとよいかもしれませんね。

最後におススメの転職サイトをいくつか記載しますので、参考にして頂けたら幸いです。

①業界大手顧客満足度96.2%【看護roo!】

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看護師の求人サイト 看護roo!
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《看護roo!について》
私が求人サイトの社員だった時代、一番手強いライバル会社でした。
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その為、少し難しい病院側への相談なども通りやすい傾向があります。情報量も充実しており、マストで登録すべき求人サイトの一つと言えるでしょう。

 

③求人数業界トップクラス【看護のお仕事】

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《看護のお仕事について》
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ITに強いこともあり、ネット上に載っている求人数は業界トップです。
他社と比較検討するなら最適の求人サイトです。

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この記事を書いた人

【看護師転職サイト元社員】
看護師転職サイトにて計6年の経験 | 東京都&神奈川エリアにて管理職も経験 | 職業紹介責任者講習受講済み | 看護師紹介実績は累計400人以上 | 転職相談対応件数は3,000人以上 | 現在は当サイト・instagram(フォロワー1,300人以上)を通し看護師の有益情報を公開しています。

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