川又堅碁って何者？プロフィールやwiki経歴まとめ！生い立ちや学歴も徹底調査

先日、元サッカー日本代表で現在はアスルクラロ沼津でプレーしている「川又堅碁さん」が、女優で一級建築士の資格も持つ田中道子さんとの入籍を発表しました！

今回は、そんな川又堅碁さんのプロフィールと生い立ちを紹介していきます。

最後まで読んでいただけたら嬉しいです！

川又堅碁のWikiプロフィール

まず最初に川又堅碁選手のプロフィールの紹介です！

川又堅碁の生い立ちや学歴

それでは、川又堅碁さんの生い立ちや家族構成、学歴について見ていきましょう！

川又堅碁の出身

1984年に愛媛県西条市で生まれた川又堅碁さん。

海と山に囲まれた自然の中で育ったようですね。

「囲碁のように先を見通せる人間になってほしい」という想いから「堅碁」と名付けられたそうです！

そして3歳のころからサッカーを始めていたようです。

川又堅碁の家族構成

川又堅碁さんの家族構成は、お父さん・お母さん・川又堅碁さん・弟さん・妹さんの5人家族です。

川又堅碁さんは、3人兄弟の長男です！

家族仲はとても良いそうで、休みの日は家族で出かけていたりしているようです。

家族との時間も大切にされていて素敵ですね！

川又堅碁の出身中学

川又堅碁さんの出身中学校は、西条市立東予東中学校です。

小学生時代は、周布スポーツ少年団に所属しサッカーに打ち込んでいたため、もちろん中学の部活もサッカー部に所属しました。

県大会2位の成績のおさめる強豪校だったようです！

しかし当時は、あくまでも学校の部活レベルのサッカーという感覚で、将来プロを目指すことは考えていなかったようです。

川又堅碁の出身高校

川又堅碁さんは、愛媛県立小松高等学校に進学されます。

偏差値は41～42で、卒業生には「千の風になって」で有名な声楽家の秋川雅史さんがいらっしゃいます。

川又堅碁さんは、もちろん高校でもサッカー部に所属します。

そして、高校1年生のときに、愛媛FCと徳島ヴォルティスから声がかかり、練習に参加し、両チームからオファーを受けたそうです。

「徳島だと少し遠い」という理由で愛媛FCのオファーを受け、高校2年生のときに特別指定選手として登録されました。

そんな川又堅碁さんの高校時代の活躍が分かる動画がこちら。

同じ高校2年生でJリーグデビューを果たし、第42節モンテディオ山形戦ではゴールのアシストを決めるなど、結果を残しています。

きっと、学校内でもサッカーで有名な学生でモテモテだったのではないでしょうか！？

川又堅碁の経歴

そんな川又堅碁さんのサッカー選手としての経歴を紹介していきます！

川又堅碁のサッカー所属クラブ経歴

高校卒業後に、アルビレックス新潟に入団した川又堅碁さん。

アルビレックス新潟に在籍中である2010年に、ブラジルのサンパウロ州の2部リーグのカタンドゥヴェンセに期限付き移籍。

同じく、アルビレックス新潟に在籍中の2012年に、ファジアーノ岡山に期限付きの移籍をしています。

この時は、リーグ戦で18得点をあげ、得点ランキングで2位の成績をおさめました！

そして、2013年には23ゴールを記録し、Jリーグアウォーズの優秀選手賞を受賞しています。

しかし、ジュビロ磐田に在籍中の2019年に試合中に右肘に怪我を負い手術、ジェフユナイテッド千葉を退団後も足の手術をしたりと、大変な時期を乗り越え、現在はアスルクラロ沼津でプレーしています！

川又堅碁の日本代表経歴

川又堅碁さんは日本代表にも召集されたことがあり、9試合の代表戦の出場されています！

2015年3月に初めて日本代表に召集され、同月のチュニジア戦でA代表でデビュー。

同月のウズベキスタン戦で、初ゴールを記録します！その後は、2017年と2018年に日本代表へ召集されました。

まとめ

今回は、女優の田中道子さんとご結婚されたサッカー選手の川又堅碁さんのWikiプロフィールや生い立ち、経歴を紹介してきました。

今後も益々活躍されるであろう川又堅碁さんを陰ながら応援していきたいと思います！