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江村美咲のwiki経歴!出身高校・大学含め学歴や生い立ちを徹底調査

2024年に行われるパリオリンピックメダル候補のフェンシング界の期待の星『江村美咲選手』。

昨年日本女子個人で初めての世界ランキング1位になる等、勢いのある注目選手です。

今日はそんな江村美咲選手の経歴や出身高校・大学含め学歴をご紹介します。

幼少期のエピソードなど生い立ちについてもご紹介しますので、最後まで読んでくれたら嬉しいです!

目次

江村美咲のwiki経歴

江村美咲のwiki経歴
  • 名前:江村美咲(えむらみさき)
  • 生年月日:1998年11月20日
  • 年齢:25歳(2024年1月時点)
  • 血液型:A型
  • 出身地:大分県
  • 身長:170cm
  • 体重:60kg
  • 利き手:右
  • 所属:立飛ホールディングス
  • 種目:サーブル
  • 主な成績:世界選手権サーブル個人金メダル(日本女子初)

江村美咲選手は小学3年生でフェンシングを始めて以降、中学生の時から国際大会で活躍しており、現在では世界ランキング1位にもなっています。

また大学を卒業してからは日本フェンシング界初となるプロ選手に転向し、不動産関連の事業を展開する立飛ホールディングスと所属契約をしております。

江村美咲選手の主な戦績は以下の通りです。

江村美咲の主な戦歴
  • 2014年8月南京ユースオリンピック:個人4位・団体金メダル
  • 2017年6月アジア選手権:個人銅メダル
  • 2017年8月ユニバーシアード夏季大会:個人銅・団体金メダル
  • 2018年1月ワールドカップ:個人銀メダル
  • 2018年12月全日本選手権:個人優勝
  • 2019年11月全日本選手権:個人優勝(2連覇)
  • 2020年3月ワールドカップ:銅メダル
  • 2021年7月東京オリンピック:個人3回戦敗退・団体5位入賞
  • 2022年5月ワールドカップ:個人金メダル・団体銀メダル
  • 2022年7月世界選手権:個人金メダル
  • 2023年7月世界選手権:個人金メダル(2連覇)

とにかく受賞歴が凄く、ここには書ききれないほどでした。

パリオリンピックでのご活躍が本当に楽しみですね!

江村美咲はミス日本の受賞歴も有り

江村美咲選手はフェンシングの実力もさる事ながら、美人で背も高くモデルのような体型をされています。

そうした中で『第55回 ミス日本コンテスト2023』では『和田静郎特別顕彰ミス日本』を受賞されました。

天は二物を与える…ですね。笑

江村美咲の学歴(出身小学校・中学・高校・大学)

続いて江村美咲選手の学歴を小学校から順に解説します!

江村美咲の出身小学校

江村美咲選手の出身小学校は大分県の日田市立咸宜小学校で小学4年生まで通っていました。

その後、上京し東京都の小学校に転校したのですが、東京都の小学校は明かされておりません。

ですが後に紹介する出身中学校から、以下の3つの小学校のいずれかだと推測できます。

出身小学校候補
  • 板橋区立志村第二小学校
  • 板橋区立志村第三小学校
  • 板橋区立志村第四小学校

江村美咲の出身中学校

江村美咲選手の出身中学校は板橋区立志村第二中学校です。

志村第二中学校は一般的な公立の中学校になります。

ちなみにこちらの中学校出身の有名人は以下の通りです。

出身有名人
  • 田中 瞳(フリーアナウンサー)

江村美咲の出身高校

江村美咲選手の出身高校は大原学園高等学校です。

大原学園高等学校は通信制過程の私立高等学校で、偏差値は設定されていません。

江村美咲選手は高校からJOCエリートアカデミーに通い出した為、臨機応変に対応できるこちらの高等学校を選んだそうです。

日中は大原学園高騰学校で勉強し、午後は味の素ナショナルトレーニングセンターでフェンシングの技を磨いていたようです。

大原学園高等学校の出身有名人は同じくスポーツ選手がいらっしゃいます。

出身有名人
  • 畠山愛理(新体操選手(ロンドン五輪代表))

江村美咲の出身大学

江村美咲選手の出身大学は中央大学法学部です。

中央大学法学部の偏差値は中央大学の中でも最も高く57.5〜65となっております。

中央大学は国内5本の指に入るほどのフェンシングの強豪で、その為出身者にもフェンシング選手が多いです。

出身フェンシング選手
  • 永野雄大(東京オリンピック代表)
  • 千田健太(北京オリンピック代表)
  • 千田健一(モスクワオリンピック代表)

江村美咲の生い立ち

引用:instagram

江村美咲選手は1998年11月20日、大分県で生まれました。

江村美咲選手の両親もフェンシング選手で父親・宏二さんは1976年のモントリオールオリンピック日本代表、母親・孝枝さんは1997年世界選手権日本代表でした。

引用:https://www.sanspo.com/(江村選手一家の写真)

そんな両親の影響から小学校3年生頃、本格的にフルーレの選手として競技を開始しました。

その後、中学校入学前にサーブルに転向したのですが、きっかけは当時行われたサーブルの大会の優勝賞品のウサビッチのジグソーパズルがどうしても欲しかったからでした。

筆者

ちなみにその大会で優勝し、優勝賞品を手にいれる事ができたそうです!

江村美咲選手の一家はフェンシングの環境を整える為に、江村美咲選手が小学生の時に東京へ転居しましたが、江村美咲選手は上京後、JOCエリートアカデミーには入らなかったそうです。

江村美咲選手自身が行きたくないと思ったようで、この影響からか中学生時代は主だった成績はなかったようです。

その後、学校とスポーツの両立がしやすい大原学園高等学校入学とともにJOCエリートアカデミーに通い出し、徐々に国際舞台でも活躍するようになり2014年のアジア選手権では準優勝に輝きました。

引用:instagram

その後、前途の通り中央大学に進学しますが、中央大学は実は江村美咲選手の父・宏二さんの出身大学でもあります。

大学入学後の江村美咲選手の活躍は目覚ましく、大学1年生の時のワールドカップは銀メダル、3年生の時には銀メダルを獲得し、4年生の時には東京オリンピック日本代表にも内定しました。

まとめ

ここまで江村美咲選手の経歴や学歴、生い立ちなどについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか?

すでにトップクラスの活躍をされている江村美咲選手ですが、前回のオリンピックではメダルを受賞する事はできませんでした。

おそらく今年行われるパリ・オリンピックにかける思いは相当強いかと思いますので、筆者も陰ながら応援していきたいと思います!

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この記事を書いた人

エンタメパルスの運営者サトシです!
サラリーマンとして働く傍ら、有名人に関する最新のニュースを中心に情報発信をしています。ぜひ気軽な気持ちで楽しんでいってください!

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